top of page

マーケティングについて


11月限定の心理導線
こんにちは!小林です。 11月は、「焦り」と「準備」が交差する月。 11月。 寒さが増し、街の景色が一気に冬に変わる頃。 人の心の中では、こんな感情が生まれます。 「今年、まだ何もできてない」 「そろそろ年末の準備しなきゃ」 「来年こそは変わりたい」 つまり、 焦りと準備欲が同時に動く月なんです。 この心理の“揺れ”を 利用できるかどうかで、 反応率は大きく変わります。 11月に効くキーワードは 「年内最後」と「来年の自分」。 この時期の人の行動は、 “締め”と“始まり”がセットになっています。 だからこそ、DRM的には 以下のようなメッセージが刺さります。 ✅ ① 「年内最後のチャンス」訴求 → 人は“最後”という言葉に本能的に反応します。 「年内最後のキャンペーン」 「今年中に結果を出したい方へ」 「2024年のうちに変わりたいあなたへ」 👉 締め切り+焦り+ラスト感で背中を押す。 ✅ ② 「来年を変える準備」訴求 → 11月はまだ“始める”余裕がある時期。 だから、「スタート準備系の導線」が最も効果的。 「来年を変えるための、今だけの仕込

小林 圭
10月31日読了時間: 2分


ネームコール効果について
こんにちは!小林です。 名前を呼ばれた瞬間、 人は“特別”になる。 「〇〇さん、それすごくわかります」 「〇〇さんも、そう感じたことあります?」 ──たったそれだけで、 空気がふっと柔らかくなるのを 感じたことはありませんか? それが ネームコール効果。 人は、自分の名前を呼ばれると 無意識に“自分ごと”として捉えるようになるんです。 脳は「自分の名前」に 反応するようできている。 心理学では、 “カクテルパーティー効果”と呼ばれます。 たとえ雑音の中でも、 自分の名前だけは即座に聞き取れる。 つまり── 脳は 「自分の名前」=重要な情報 として最優先で処理しているのです。 だから会話の中で名前を呼ばれると、 相手は「この人は自分に意識を向けてくれている」と感じ、 一瞬で親近感と信頼感が生まれます。 使い方を間違えると「営業臭く」なる。 ただし、やりすぎると逆効果。 「〇〇さん、こちらの〇〇が〜」 「〇〇さん、どうです?」 と多用すると、押しつけ感や 不自然さが出てしまいます。 理想は 3回ルール。 会話の冒頭(挨拶) 感情の共感時 クロージング

小林 圭
10月28日読了時間: 2分


視線コントロール。対面営業が劇的に変わる心理法則。
こんにちは!小林です。 たった1秒の“目の使い方”で、 売れる・売れないが決まる。 って知ってましたか? 同じ言葉を話していても、 なぜか 「この人の話は入ってくる」 「なぜか信用できる」 と感じる営業マンがいます。 その違いは── “視線のコントロール”をしているかどうか。 視線は、相手の感情と警戒心を 一瞬で左右する“見えない営業スキル”なんです。 ずっと目を見続ける営業は、 相手を「戦闘モード」にする。 人は、本能的に “じっと見つめられる”と防御反応を起こします。 だから、目を見続けると 無意識にストレスと緊張が生まれます。 信頼を作りたいなら── 「見る・外す・戻す」 のリズムが大事。 話を聞くときは相手の目を見る 相手が考えているときは、少し目線を外す 共感ポイントで一瞬だけ強く目を合わせる この「視線の緩急」がある人は、 安心感を与え、 “話しやすい人”と認識されます。 “目線を外す”ことが、信頼を生む。 信頼とは、「安全」と「自由」を感じること。 営業マンがずっと視線を向けていると、 相手は“逃げ場がない”と感じます。 でも、少し

小林 圭
10月24日読了時間: 2分


結果を出す人の以外なある共通点
こんにちは!小林です。 私のクライアントさんで 結果を出す人にはある共通点があります。 それは… 読むだけで終わる人と、書く人。 この差が“行動の差”です。 「へぇ〜」「なるほど」で止まる人は、 知識を“情報”として通り過ぎさせてしまう。 でも、 コメント欄に自分の言葉で残した人は、 脳が「これは自分のことだ」と認識します。 その瞬間、学びが “思考”から“行動”に変わるんです。 コメントという「アウトプット」は 「未来へのスイッチ」 たとえば、 「今日の話、刺さった」 「この考え方、明日から意識します」 「自分もこういう経験あります」 たったこれだけの文章でも、 あなたの脳は “自分はもう動き始めている” と錯覚します。 つまりコメントとは、 ただの感想ではなく 未来を変える最初の小さな一歩。 コメントする人が成長する理由。 自分の言葉で整理するから、理解が深まる 誰かに見られる前提だから、行動責任が生まれる 発信が“宣言”になり、モチベーションが持続する この3つがあるから、 コメントを残す人ほど、 圧倒的に早く結果を出していきます。 あなた

小林 圭
10月21日読了時間: 2分


マイクロコミットって知ってますか?
こんにちは!小林です。 言葉は「行動のスイッチ」になる。 人は、 自分の口から出した言葉に縛られます。 だからこそ、 お客様自身に“行動を誘発する言葉”を 言わせることができれば、 その時点で 購入・申込・体験の ハードルが下がります。 DRMの世界では、 これを「マイクロコミット」と呼び、 小さな口約束を積み上げることで 本契約につなげる技術として使います。 お客様に言わせる魔法のフレーズ例 🗣️ ステップ①:意識を変えるフレーズ まだ購入前の段階で、 “自分事化”させる言葉を引き出す。 「たしかに、そういう悩みあります」 「自分もそのタイプかもしれません」 「それ、ちょっと気になります」 「今のままじゃマズいですね」 👉 この段階では“共感”を言葉にさせる。 たったそれだけで、頭の中のスイッチが「聞く側 → 参加する側」に変わります。 🗣️ ステップ②:未来を想像させるフレーズ 「どうなりたいか」を口にさせることで、 欲求が現実的になる。 「○○できるようになったら最高ですね」 「それが叶ったら人生変わりますね」 「そんな未来、ちょっと

小林 圭
10月17日読了時間: 2分


脳科学と言霊の不思議な関係
こんにちは!小林です。 言葉にした瞬間から、 未来は変わり始める。 「やります」 「必ず成功させます」 「今年中に結果を出します」 こうして自分の口から言葉を出した瞬間、 ただの願望が“現実の行動”に変わり始めます。 これが コミットと言霊の力 です。...

小林 圭
10月14日読了時間: 2分


正面に座ってはいけない理由
こんにちは!小林です。 対面だと、なぜか本音が出にくい。 まっすぐ相手と向き合うと、 「見られている」意識が強くなり、 無意識に緊張します。 特に初対面や、 まだ信頼関係ができていないときは、 本音より“きれいごと”が先に出てしまうのです。 斜めに座ると、 人は安心する。 真正面ではなく、 カフェで並んで座るような「斜めの位置」。 ここには心理的な秘密があります。 人は、少し視線を外せる状態だと リラックスできます。 「ずっと目を合わせなくてもいい」 「逃げ道がある」 この感覚があると、防御心が下がり、素直に話しやすくなるんです。 DRM的に見ると、 斜めは“信頼を育てるポジション”。 相手の悩みを引き出したいとき、 いきなり対面で詰めると本音が出にくい。 でも、斜めの位置から話すと、 相手の警戒心が和らぐ 打ち解けやすくなる 雑談の中で本音が出やすい 結果として、悩みや欲求を自然に聞き出せる=レスポンスの質が上がるのです。 記憶にも「安心感」とセットで残る。 斜めの関係性は「味方」である印象を与えます。 「正面から攻めてくる人」よりも、...

小林 圭
10月10日読了時間: 2分


右、左。どちらから話しかけた方が良いか知ってますか?
こんにちは!小林です。 「声をかけるなら、右から。」 これ、知ってましたか? 同じセリフを言っても、 「右側から話す」と「左側から話す」では、相手の反応が変わることがあります。 なぜかというと── 人間の脳の構造と深く関係しているんです。 人の脳は...

小林 圭
10月7日読了時間: 2分


数字があると、人は勝手に〇〇を想像する
こんにちは!小林です。 文章や広告を読んでいて── 「たった3日で」 「92%が効果を実感」 「5つのポイント」 こんな数字が入った言葉って、 つい目に止まりませんか? 数字があるだけで、 脳は反応してしまいます。 人は「曖昧」より「具体」に安心する。 (...

小林 圭
10月4日読了時間: 2分


ハロウィンだけじゃない!10月に潜む財布がゆるむ心理とは
こんにちは!小林です。 夏の暑さが落ち着き、 過ごしやすくなる10月。 気づけば普段よりも 「欲しい」が増えていませんか? 秋服を揃えたくなったり、 美味しいものを食べたくなったり、 旅行やイベントに心が動いたり。 実はこれこそ、 10月特有の心理変化なんです。...

小林 圭
10月1日読了時間: 2分


心が動いたとき何かが起こる
こんにちは!小林です。 「この商品の性能は他より優れている」 「データで証明されています」 「お得だから選ばない理由はないですよね?」 こんなに“正しい理由”を並べたのに、 なぜか相手は動かない。 あなたも経験ありませんか? 論理は納得を生む。 でも決断のスイッチは感情。...

小林 圭
9月27日読了時間: 2分


第一印象、最初の5秒にすべてをかけろ
こんにちは。小林です。 第一印象は「5秒」で決まる。 しかも、一度ついた印象はほとんど覆らない。 「最初で損したかも…」 「うまく説明したのに、なぜか響かなかった」 そんな経験、ありませんか? それ、第一印象で“失点”してた可能性があります。...

小林 圭
9月20日読了時間: 2分


【売る】より売れない無料の正体
こんにちは!小林です。 「無料」なのに反応がない。 それ、当たり前です。 「無料なんだから、欲しい人いっぱいいるでしょ?」 「なんで誰も申し込んでくれないの?」 …そんなふうに悩んだこと、ありませんか? でも実は、 無料こそ“売るのが一番難しいんです。...

小林 圭
9月12日読了時間: 2分


売れなかった。それが「売れる」の始まりだった
こんにちは!小林です。 買わない人がいる。 でもそれは、負けではない。 あなたが何かを売ろうとしたとき、 買ってくれなかった人がいた。 反応が薄かった。 売れなかった。 「やっぱり自分には才能がないんだ」 「この商品、ダメなんじゃないか?」...

小林 圭
9月9日読了時間: 2分


買わせたいなら、“買わない言い訳”を潰しきれ
こんにちは!小林です。 買う理由を語る前に、 「買わない理由」を潰せ。 「これ、本当に良い商品なんです!」 「価格もお手頃です!」 「他にはない特徴があります!」 ──こうした“買う理由”を一生懸命伝えても、 なぜか売れない…という経験、ありませんか? それ、原因は...

小林 圭
9月5日読了時間: 2分


再起動したい人へ朗報。9月は“売れる空気”が流れ始める月
こんにちは!小林です。 9月は “焦り”と“切り替え”のスイッチが入る月 8月の「休みモード」から一転、 9月は“そろそろ動かなきゃ” という切り替えスイッチが入る時期です。 お盆が終わり、日常が戻ってくる 気温が下がり、気持ちもシャキッとし始める...

小林 圭
9月3日読了時間: 2分


恐怖による支配が生み出す悲劇
こんにちは!小林です。 恐怖で動かすマーケティングは、 一時的には効く。 「今やらないと手遅れになります」 「知らないと損をします」 「99%の人がやらずに後悔している」 いわゆる恐怖訴求と呼ばれるもの。 たしかに、“一時的な反応”は取れます。 でも… 恐怖で動いた人は、...

小林 圭
8月26日読了時間: 2分


結果を出すためには絶対に避けなくてはいけない。NGワードとは?
こんにちは!小林です。 「みなさんにおすすめです」 それ、誰のこと? 広告やセールストークで、 よく見かけるこのフレーズ。 「みなさんに好評です」 「みなさんの役に立つ情報です」 「みなさんが知らない真実がこちら」 一見、親切そうな表現に見えますよね。 でも実は──...

小林 圭
8月23日読了時間: 2分


なぜ旅先では、財布のひもがゆるくなるのか?
こんにちは!小林です。 いつもなら買わないのに… 旅先だと「つい買っちゃう」 そんな経験はありませんか? やたら高いソフトクリーム 家でも買えるような置物 1回きりしか使わなさそうなご当地Tシャツ ……気づいたら買ってた。 旅先って、なぜか財布の紐が緩みますよね。...

小林 圭
8月19日読了時間: 2分


8月は「ゆるみ」が最大のチャンス!DRMで心に入る3つの仕掛け
こんにちは!小林です。 8月は“心のスキマ”が生まれる季節 8月は、 他の月と明らかに違う特徴があります。 帰省・お盆・夏季休暇などで、非日常モードに入る 暑さで集中力が切れ、判断力がゆるむ 上半期の疲れが出て、**「そろそろ自分も変わらなきゃ」**という感情が湧く...

小林 圭
8月16日読了時間: 2分
bottom of page
