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あなたじゃなきゃダメな理由、USPはありますか?

  • 執筆者の写真: 小林 圭
    小林 圭
  • 7月1日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!小林です。


あなたの商品やサービス。

他の人のものと


“どこがどう違うか”


ちゃんと伝えられていますか?


それが伝わらないと、

お客さんはこう思います。


「ふーん、なんか似たようなのいっぱいあるよね。じゃあ、安い方にしよう。」


そう。

“違いがわからないもの”は、

選んでもらえないんです。





あなたはUSPって知ってますか?



USPとは

ユニークセリングプロポジション

(Unique Selling Proposition)の略で


あなただけの“独自のウリ”です。



「他と違う、あなただけの“ウリ”」

たとえば…


  • 美容室なのに「全席個室で、1人ずつしか担当しません」

  • 英語講座だけど「1日5分、スマホで声に出すだけ」

  • 住宅リフォームだけど「50代女性だけに特化しています」



こういうのが

USP(ユニーク・セリング・プロポジション)

です。


難しい言葉ですが、要は

「これ、他と違う!」

ってわかる特徴のこと。





どうしてUSPが大事なのか?



今、商品もサービスもあふれています。

「英語を学べる講座」

だけで、ネットに何千個もある。


じゃあ、なぜそれを選ばなければいけないの?

という問いに答えられなければ、

お客さんは


「買わない」か「安い方にする」か

のどちらかになります。





DRMでは、USPが“最初の引き金”になる



ダイレクトレスポンスマーケティングでは、


  • 誰に

  • 何を

  • どうしてほしいか


が超重要ですが、

「その商品、他と何が違うの?」

に答えるUSPがなければ、

反応はまず取れません。





たとえばこんな感じです:



❌「英語を学べるオンライン講座です」

→ どこにでもありそう。特に気にならない。


✅「英語が苦手な会社員でも、1日5分で“言いたいことが言えるようになる”スマホ講座」

→ ちょっと気になる。なんか良さそう。


この“ちょっと気になる”を

引き出すのがUSPなんです。





USPがないと

「誰でもいい存在」になってしまう



あなたがどれだけ頑張っても、

「何が違うのか」が伝わらなければ、

お客さんは

あなたじゃなくて“似た誰か”から買います。


だからまずは、


「うちって、どこがちょっと変わってる?」

「この商品、誰に一番ピッタリなの?」


と考えてみてください。


それが見つかれば、

あなたは“選ばれる存在”になれます。


そしてそれを見つける方法は…

人によって違うので

直接小林に聞いてくださいねー!


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