“もったいない”で人は動く。マーケティングに活かせる心理効果
- 小林 圭

- 8月6日
- 読了時間: 2分
こんにちは!小林です。
なぜ人は「もう元は取れない」と分かっててもやめられないのか?
読みたくもない映画を、最後まで見てしまう
全然合わない習い事を、半年も続けてしまう
売れない商品を、広告費かけて宣伝し続けてしまう
…実はこれ、
全部ある心理効果に支配されています。
それが、
サンクコスト効果(埋没費用効果)。
サンクコストとは、
“もう取り返せない過去の支出”
たとえば、
映画チケットを1,800円で買った
でも見始めたらつまらない
でも帰るのはもったいない…
この「もう元は取れないのに、それを理由にやめられない」現象。
→ これがサンクコスト効果です。
人は“合理性”より“損したくない感情”で動く
サンクコストの怖いところは、
「続けた方が損なのに、“やめたら負け”と感じてしまう」
という、人間の非合理な感情。
つまり、理性では“やめた方がいい”と分かっていても、
感情が“もったいない”と叫ぶのです。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)では、これを逆に利用する
マーケティングの世界では、
この心理をうまく使うと“行動”を引き出せます。
たとえば:
✅ 無料講座の1ステップ目で「シートに書かせる」
→ 人は「もうここまでやったから…」と次のステップにも進みたくなる
✅ お試し商品に「継続購入の特典」をつける
→ やめたら損した気分になる
✅ セミナーの事前準備で“宿題”を出す
→ 投資した時間を無駄にしたくなくて、当日参加率が爆上がり
ポイントは、
「小さな投資を先にさせる」こと
お金じゃなくていい。
・時間
・労力
・感情
どれかを先に“埋めさせる”ことで、後の行動を引き出せるんです。
まとめ:人は「もったいない」から動けなくなる。でもそれは使える武器にもなる。
サンクコスト効果=“取り返せないもの”に引っ張られる心理
感情で損を避けようとするから、非合理な判断をする
DRMではこの感情を逆利用して、「続けたくなる導線」をつくる
ぜひあなたも使ってみてくださいね!




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