あなたは『マーケティングとは何ですか?』
と聞かれてパッと答えることはできますか?
僕が考えるマーケティングの定義は
【欲しい人を見つけるための作業】
です。
もっと詳しくお伝えするなら
《マーケティング》とは
適切な対象(ターゲット)に
適切な知識(メッセージ)を
適切なタイミングで
適切な媒体を使い
伝え、集客をする。
ということを表します。
と答えます。
この欲しい人を見つけるための作業において
非常に重要になってくるのが
[3M ]という考え方です。
しかし、
多くの方が3Mを知らないために
間違いをおかしてしまっている。
これが現実です。
想像してもらいたいのですが…
あなたが、
何かを売りたい時
まず何が思いつきますか?
『最近ヒマだから
チラシ(フリーペーパー)でもやるかぁ』
というような宣伝媒体が
最初に思いつく
という経験はありませんか?
ちなみにマーケティングを知る前の
僕はそうでした笑
まず初めに
チラシやフリーペーパーのような媒体から
決めてしまう。
これがやりがちな間違いです。
この間違いの理由をお話しする前にまず
[3M ]とは何か。
というお話からさせていただきます。
[3M ]とは
Message(メッセージ)
Market(マーケット)
Media(メディア)
の事をあらわします。
[メッセージ]
→説得力があって買わずにはいられない!
という気持ちにさせるメッセージ。
[マーケット]
→自分のメッセージにもっとも反応する。
と思われる人々が集まる場所、知識、情報
[ メディア ]
→「メッセージ」を「マーケット」に伝える方法
広告の媒体(新聞、フリーペーパーなど)
そして
反応率の良い広告を
作る時の正しい準備の順番は
[メッセージ]
↓
[マーケット]
↓
[ メディア ]
これが正しい順番です。
しかし
大多数の経営者、
または広告宣伝担当者は、
マーケティングを知る前の僕と同様に
この順番とは正反対の
メディアから
決めてしまっている事が多いです。
これでは反応が取れる
広告は作れません。
まずメッセージから作る
ということを実践してみて下さい。
そして実は・・・
[3M ]よりも
先に決めなければいけない重要なことがあります。
それは・・・
つづく
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