top of page

求人におけるマーケティングと魚釣り

執筆者の写真: 小林 圭小林 圭

こんにちは!小林です。


あなたは


マグロを釣るために

木の枝にミミズをくくりつけて

川へ出かけてる人


を見て

どう思いますか?


『え?なにがしたいの?』


って思いませんか?


僕は魚釣りに関しての知識は

ほぼ無いに等しいのですが、

こんな僕でもこれでは

マグロなんて釣れないことくらい分かります笑


多分この人は結果的に何も釣れません。


でも実際、


木の枝で釣れる魚もいますし

ミミズが餌で釣れる魚もいますし

川で釣れる魚もいます。


要するに何が言いたいかというと

釣りたい魚に合わせて

適切な道具の組み合わせが必要


ということです。


『そんなの当たり前だろ』


って思いますよね。


でもこれ、

求人や集客においても

全く同じことが言えますし、


これらの当たり前なことが

全く意識されていない広告が多いんですが

あなたの会社はどうですか?


例えば求人で


・25歳の独身男性

・35歳の既婚男性子供2人

・30歳の既婚女性子供1人

・40歳の既婚女性子供3人


この4パターンで考えたとしても

この人たちが職場選びの際に

重要項目として挙げる点は

それぞれ異なります。


鮭とマグロとドジョウとサンマくらい違います。


なのにこの4種類の人たちを


同じ竿で

同じ餌で

同じ場所で


求人していませんか?

これではさっきの人同様、

結果的に何も釣れません。


結果を出すためには、


釣りたい魚を決めて

どんな竿でどんな餌で

どの場所で釣り糸を垂らすか


考えるのと同じで、


どんな人を採用したいかをまず考え、

その人が重要視してるポイントを抑えた条件や

文章をライティングしなくてはいけない。



再度聞きます。

あなたの会社はそれができていますか?


これができると

離職率は下がります。


求人においても

マーケティングは非常に大事です。


覚えておいて損はないですよー!

閲覧数:9回0件のコメント

最新記事

すべて表示

見せ方が9割

Comments


​©︎ 2011 TRIFOLIUM All Right Reserved

bottom of page