結果を出せる人が、仕掛けを2つ用意する本当の理由とは
- 小林 圭
- 6月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは!小林です。
あなたは知っていますか?
売れている人・儲かっているビジネスの多くは、
「商品が1個で勝負していない」ということを。
実は、
売れる人たちは
“入口の商品”と“本命の商品”を
明確に分けて設計しています。
それが、フロントエンドとバックエンドです。
フロントエンド=「入口のドア」
これは、
「まず試してもらうための入り口商品」
のこと。
価格は安め、
ハードルは低め、
内容は体験しやすい。
とにかく
「買いやすく」「手を出しやすく」
設計されてます。
たとえば…
無料相談
1,000円の小冊子
初回限定のお試しセット
3,000円の単発セミナー
→ これらはすべて、
“関係をつくるための第一歩”
として機能してます。
バックエンド=「本命の商品」
一方、バックエンドは
「利益をしっかり取る本命商品」
のこと。
関係性ができたあとに、
信頼をベースに提案される
本講座
継続コンサル
高単価商品の本契約
月額制プラン
これが、売上や利益の柱になります。
多くの人がやりがちな“致命的なミス”
それは、
いきなりバックエンドだけを
売ろうとすること。
たとえば、初対面の人にいきなり
「私と結婚しませんか?」
って言われたら、
ドン引きしますよね?
でもそれと同じことを、
ビジネスの現場でやっている人は多いんです。
DRMは
「まず信頼 → 次に利益」
が基本構造
ダイレクトレスポンスマーケティングでは、
まず“小さなYES”を積み重ねることで、
次の大きなYES(=バックエンド)に
自然とつながる設計をします。
無料で価値を感じた
ちょっと試したら納得できた
この人なら任せてもいいかも
この“感情の流れ”があるからこそ、
売り込まずに売れる仕組みが完成するのです。
1個の商品だけで勝負しようとする時代は
とうの昔に終わっています。
今は、
「安くして集めて、高く売る」
「入口は敷居を下げて、本命で利益を出す」
この2階建て
構造を持たないビジネスは、
どれだけいい商品でも
売れにくくなってきています。
あなたも、今日から
“フロントエンドで関係をつくり、
バックエンドで売上を作る
こんな”設計を始めてみませんか?
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