運に頼った結果…
- 小林 圭
- 1月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは!小林です。
どんな会社もいろいろな施策を行っています。
僕がコンサルティングを
させていただいている会社さんで
こんな事例がありました。
僕は毎回、
「なぜ、この施策を行っているのですか?」
と聞くのですが、すると…
『今までの経験から…』
『なんとなくいけそうだから』
のような肌感覚で
施策を決定しているケースがあります。
その会社の皆さんの経験や肌感覚は
とてつもない武器になるのは間違いありません。
しかし、
それに頼りきると
施策が上手くいった場合でも
上手くいかなかった場合でも
【なぜ、その結果になったのか】
という分析が明確にできなくなります。
結果的に継続して結果を出す事が
難しくなっていきます。
結果には必ず原因があります。
だからこそマーケティングを用いて
ロジックを作り込み、
どの段階が上手くいかない要因だったのかを
明確にしていく必要があるんです。
B to B でも
B to C でも
ビジネスの原理は変わりません。
僕はビジネスとは
究極の人助け
だと思っています。
しかし人によって
助けとなるものが変わります。
多くの人にとって助けとなるお金でさえ、
お金持ちにとっては助けにはなりません。
だからこそ
ターゲットを1人にまで絞ることが重要なんです。
少し話が逸れましたが、
どんな施策を打つ時も
マーケティング的な考えの元、
行うという事をおすすめいたします。
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