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書道

代表挨拶

私は19歳で美容室へ就職し3年間の下積みを経て

22歳でスタイリストデビューしました。

22歳、当時私が勤めていたサロンは

閑静な住宅街にある高級サロン。そのサロンは

ご年配の方のショートスタイルのカットとパーマに

かなりの定評があるサロンでした。

ある日のこと…

『ここはパーマがお上手だと聞いてね』と

あるご年配の方がご予約無しでご来店されました。

その日、店内はバタバタと忙しく、

まだ見習いに毛が生えた程度の私のみ手が空いていました。

私は店長に確認をしに行きます。すると

『お前が担当してあげなさい』

耳を疑いました。当時の私の技術はまだまだ未熟で

ご年配のお客様の担当経験が無かったからです。

私は勇気を出して店長に言いました。

『パーマが上手だと耳にしてご来店されたお客様です』

『僕では荷が重いと思います』

『店長が担当した方が良いと思います』

しかし店長は首を縦には振りませんでした。

結果…

私はお客様を満足させられず、仕上がりに激怒されました。

私自身も自信を無くし肩を落とし、

そのお客様は2度と

そのサロンに来ることはありませんでした。

この話を読んであなたはどう思いましたか?

もちろん当時の私に1番必要なのは経験であった為、

私の成長にはつながったと思います。

しかし、スタッフの成長のために

ワクワク楽しみにしながらご来店されたお客様を

犠牲にするのは違うのではないか?

だったら見習いの子の練習として金額を落とすなり

​最初からお客様にご納得して頂いて経験を積ませるべきだ。

このやり方では​失敗したスタッフも自信を無くすし、

せっかく来てくださったお客様の期待にも応えられない。

《お客様もスタッフも誰も得しないじゃないか》

私はその時、強くこう思ったのです。

あれから月日が経ち令和の時代、

マッチングの時代がやってきました。

休みの日・・・

何気なくYouTubeを見ていた時、

マッチングアプリの広告が流れてきました。

私はこの時ふと

上記の出来事を思い出し、

サロン選びで失敗しない方法…

お客様に最高のご満足を届ける方法は、

《お客様のやりたい》と《スタッフの得意》

をマッチングさせることだ!!!

​と思ったんです。

実はこのミスマッチ問題。

決してめずらしい事ではなく、

未だにいろいろなサロンで起こっています。

この令和の時代にサロンは昔と変わらず、

『行ってみるまでわからない』

これっておかしいと思いませんか?

 

私たちはお客様に満足して頂けるように、

日々トレンドスタイルや技術など必死に勉強しています。

しかし私たちは人間です。

あなたにも得意不得意、好き嫌いがあるように

美容師にも得意不得意、好き嫌いがあります。

サロン選びで失敗しない方法は、

あなたのしたい事を得意、好きとしている人に

担当してもらうことなのでは?

このような背景でパーソナルサロンは生まれました。

当店はスタッフの《得意》をハッキリ掲載◎

あなたと相性の良い担当者を見つけやすいパーソナルサロン!

 

ぜひ個性豊かなスタッフの中から気軽にお選びください!

 

きっと今まで以上にご満足いただけると思います!

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