分かったつもりになっていませんか?理解するために必要なたった一つの方法
- 小林 圭
- 6月27日
- 読了時間: 2分
こんにちは!小林です。
あなたは
本を読んだ。
動画を見た。
セミナーに参加した。
その瞬間は「なるほど〜」と思う。
でも、数日後にはすっかり忘れてる…。
そんな経験ありませんか?
それは、
“理解した気になっただけ”
だからです。
理解するって、どういうこと?
答えはシンプル。
頭じゃなく、
“腹で納得してる状態”
のこと。
つまり言い換えれば
「腑に落ちている」状態。
人間は、
聞いただけ/読んだだけ
では深くは理解できません。
なぜなら、
“自分の中で使ってみないと、
脳はそれを本当の知識として認識しない”
から。
そのために必要になるのが
アウトプットです。
誰かに説明してみる
SNSで発信してみる
自分の商品に置き換えてみる
実際にやってみる
こうした
“自分の言葉で外に出す行為”=アウトプット
があって、初めて
「そういうことか…!」
と感覚として理解できるようになります。
ダイレクトレスポンスマーケティングも同じ。
学んだだけでは売れません。
売れる構成
刺さる言葉
動かす導線設計
全部「分かったつもり」で止まっていても、
実際に書いてみないと、
絶対に腑には落ちません。
→ むしろ「え?こんなに難しいの?」と、
アウトプットしたときに初めて
“本当の理解度”が見えてきます。
インプットだけでは、
一生“知ってるだけの人”で終わる
「学び」は、知識じゃない。
“使えるようになって
初めて意味を持つ”ものです。
つまり、
✅ 知る → ✅ 理解する → ✅ 試す → ✅ 使える → ✅ 結果が出る
この流れしか“理解する方法”はないのです。
僕自身もたくさん
アウトプットしてきました。
アウトプットしなから
理解を深めてきたんです。
ここも僕のアウトプットの場のひとつです。
ぜひあなたも
ここで学んだことを
いろんな人に話してみたりしてみてくださいね!
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