恐怖による支配が生み出す悲劇
- 小林 圭

- 2025年8月26日
- 読了時間: 2分
こんにちは!小林です。
恐怖で動かすマーケティングは、
一時的には効く。
「今やらないと手遅れになります」
「知らないと損をします」
「99%の人がやらずに後悔している」
いわゆる恐怖訴求と呼ばれるもの。
たしかに、“一時的な反応”は取れます。
でも…
恐怖で動いた人は、
恐怖でしか動かなくなる。
恐怖を原動力にして行動した人は、
「安心した瞬間に動かなくなる」んです。
不安がなくなったら終わり
別の恐怖の方が強ければ、そっちに流れる
長く続かない。信頼も積み上がらない
DRMの本質は、
“継続的な関係構築”。
恐怖だけに頼ったコミュニケーションは、
人との信頼をむしばみ、
商品そのものも
“不安の象徴”に変えてしまいます。
「動かす」ことと
「支配する」ことは違う
恐怖訴求での典型的なミスはこれです。
「どうせ人は危機感がないと動かないでしょ」
→ だから怖がらせてやろう、煽ってやろう。
…でも、
そのやり方が通じるのは、
最初の一回だけ。
次は、読まれなくなる。
信じられなくなる。
DRMでは、
「動かす」ことは目的ですが、
「支配する」ことはしません。
では、
恐怖をどう使えばいいのか?
恐怖は使ってはいけないのではなく、
“扱い方”が重要なんです。
✅ 使うべき恐怖の形=「共感と予防」
NG例:
「こんな悲惨な未来になりますよ。いますぐ〇〇してください!」
OK例:
「私も以前はこんな状態で、本当に苦しかったです。
でも、〇〇を知ってから人生が変わりました。」
→ 一緒に乗り越える共感型の恐怖訴求なら、信頼を壊さない。
DRMは「信じてもらえるストーリー」から始まる
ただの不安煽りは短期的なノイズ
でも、自分も通ってきた“リアルな恐怖”の共有は、強力な信頼の種になる
→ “自分のために言ってくれている”と伝わった恐怖は、人を前向きに動かす力になる。
恐怖で縛ると、感情は逃げる。
恐怖は短期的な行動を生むが、関係を破壊する
DRMでは恐怖を“共感”に変え、“乗り越えられる道”を提示する
支配ではなく、信頼と導線で人を動かすのがDRM
使い方、間違えないようにしましょうね!




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